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ミラクルパンチーとは

ミラクルパンチーはカリフォルニアから日本に上陸した植物育成用LEDです。製造は日本人経営のアメリカ現地企業が行なっており、細部に渡り非常にクオリティ高く作られています。

電力消費量わずか165Wながら、CMH315Wと同等、もしくはそれ以上のパフォーマンスを出すとされ、日本の栽培事情に非常に適した照明です。カリフォルニアにて既に栽培実証も行われており、結果は保証済みです。

インドアグローの常識を変える最強の植物栽培用LEDミラクルパンチーは、随所に特許技術が使用されている世界で唯一無二の製品です。プロのグローワー達から非常に高い評価を受けています。

日本人エンジニアが開発したLED！

米国カリフォルニアで独自の栽培ラボを運営する日本人光学エンジニアが、5年の歳月をかけて開発しました。

ミラクルパンチーのレンズは、アメリカで毎年開催される「LIGHTFAIR International」において、2017年のLED部門で2位を受賞しています。 ※1位はノーベル賞受賞者の中村修二さんの会社が受賞しています。

最高品質のLED素子

ミラクルパンチーは、照明業界世界最大手のフィリップス社の高品質LED素子を使用しております。

LED素子とレンズが、ミクロ単位で調節された隔壁に埋め込まれており、配光角度50°を実現。これにより、周囲に光を漏らすことなく効率よく下方の植物に照射することができます。

ミラクルパンチー 165W LED 製品仕様
[電気関連]
・No Flicker（ちらつきなし）仕様
・6Kvサージ防護機能付き
・突入電流なし
・入力：100-277VAC 50/60z
・PF＞0.9 / THD＜20%
[メカニカル]
・垂直使用限定
・アルミアルマイト仕様
・サイズ : 直径26cm　高さ32cm
・重量：1.6kg
・冷却ファン不要
[安全認証]
・UL、PSE、CE、RoHS
[制御オプション]
・0-10V調光制御可能
※調光には外部部品が必要となります
※外部部品によってはBluetooth制御も可能
[保証]
・購入から一年間
驚きの省エネ仕様

少ない消費電力で植物に必要な強い光を出せるLEDは他に類がなく、そのうえで植物育成に適した波長を演出しています。

高いパフォーマンス

最大手フィリップス社のLED素子を使用し、随所に施された特許取得済み技術により世界から高い評価を受けています。

優れた熱対策

熱対策はLEDの性能、寿命、安全性、故障率などの問題に直結し、商品のクオリティーを決定する大きな課題です。

PPFD・照射範囲・波長

ご使用者の声

K・T様（静岡県）

ミラクルパンチーの存在を知り、いままで使用していたHPSランプ600Wをすべてミラクルパンチーに変えました。もちろん、HPSランプ1台をミラクルパンチー1台で代用というわけには行きませんので、2台で代用しています。そして結果は驚くものでした。照明にかかる電力消費は半分になりましたが、収穫量は20％ほど向上したのです。理由としては、おそらく栽培室の温度管理が以前よりも正確に行えたこともあると思っております。以前の栽培室内は高温で作業していても大粒の汗をかきましたが、ミラクルパンチーにした事で栽培環境がとてもよくなり、気持ちよく作業ができています。

M・A様（神奈川県）

私は正直LEDの栽培に関するパフォーマンスに懐疑的でした。光の弱さや波長の関係で、高圧ナトリウムランプに勝るとは思っていませんでした。いままで、光合成有効波長を多く放出する赤青のLEDなどを試して来ましたが、結局ワット数も高圧ナトリウムランプとさほど変わらなく、しかも満足いくような栽培結果は出ませんでした。しかし、ミラクルパンチーに関してはすべての面において満足しています。LEDもここまで来たかと感心しています。

Y・T様（沖縄県）

沖縄は本土よりも電気料金が高いことで有名です。また、一年中温暖な気候であるため、栽培室内の温度管理にとても苦労していました。そして栽培室が高温になることで、植物がうまく茂らないという問題がありました。電気代が減ったということも嬉しいのですが、私としては栽培室の温度管理が簡単になったことが何より嬉しいです。

D・H様（東京都）

最初は150Wの光で立派な植物が育つのかとても心配でしたが、実際にミラクルパンチーを点灯させたら、その光の強さに驚きました。お店の方が自信満々で進めて来たので購入したのですが、その意味がわかりました。また、照射角度が抑えられていることで、光が無駄なく下の植物に当たり、それ以外への光の漏れが少ないと思います。少ない電力消費で強い光を植物に当てる秘訣というのはそこにあるのでしょうか。とにかく、製品の良さに感心しています。いま使っている高圧ナトリウムランプは徐々にすべてミラクルパンチーに変更するつもりです。

O・T様（大阪府）

社内の空いている6畳の部屋で果菜類を育てようと600wのメタルハライドランプ2台で、トマト、きゅうり、ナス、ピーマンを育てていました。それなりに育ったのですが、6畳用のエアコンでは栽培室の今度が30℃以上になってしまい。従業員も管理が大変だと言っていました。現在は6台のミラクルパンチーを設置して栽培しているのですが、部屋の温度を26℃に下げることができています。照射範囲も広くなり、おまけに電力消費も3/4になったので、すごく助かっています。

G・T様（鹿児島県）

障害者施設のレクリエーションでトマトを栽培しています。当初は他のお店でHPSランプを進められて２～３年ほど栽培しましたが、電球を触るとやけどするほど高温になるので、障害者の方々が誤って触ってしまわないかとても不安でした。ミラクルパンチーは触ってもやけどするほどの熱は持たないので、すごく助かっています。あと、１～２台増やして他の野菜も栽培して見ようと思っています。